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  • jazz喫茶 BAR・EONTA

    jazz喫茶 BAR・EONTA

    私の大好きなお店のひとつ。

    アイスコーヒーがとても美味しい。というか、、何もかも美味しいです。
    普段シロップは入れないのですがここでは昔からシロップ入りがスタンダードだと思い込んでいて、、それがまぁ絶妙なんです。一杯一杯テイスティングしてから提供してくれます。


    食のメニューも増えました。メニューをなぞってみているとよだれが出てきそう、そしてワクワクする。
    かつて高校生のころは喫茶店として利用してました。大人になるにつれバーとしての時間も使うように私も成長して行き、、今は食前のBARとして、また食事のあと遅い時間最後の美味しいコーヒー一杯を飲みたくて立ち寄るお店です。

     

    ここの一番は何といってもJAZZ。とその音なんだと思います。
    私は詳しくないクチなのでうまく表現できませんけれども、よく音に温度が感じられるとか言いますが、ここはさらになにか湿度みたいなものを確実に感じる音質なんです。Waltz for Debbyがかかった時などもう、、あまりに快くて、とろけてしまいそう…。
    なにげに入口の壁に来店記念のビルエヴァンスの直筆サインあるし…。

    インテリアもとてもお気に入り、これと言って洒落っ気をだしているわけでないのにパーフェクトに粋でカッコいい!山小屋もそういう雰囲気、同じものを感じる時があります、どんな共通要素があるのかな?

    私の相棒はここにある首長竜プレシオサウルス。いつかネス湖でネッシーに想いをはせながら薄暗く曇った午前からスコッチと過ごしてみたいです。

    独り静かにJAZZが聴きたくなり贅沢な時間を過ごすなら、EONTAへ!

  • 松本駅前 翁堂 Theナポリタン

    松本駅前 翁堂 Theナポリタン

    松本駅前 翁堂 ナポリタン

    私のお気に入りのお店を紹介します。

    事務所からも近いのでたまにお弁当のない時など独りでぷらっと出かけます。

       

    ナポリタン850円 

    麺のもちもち感といい甘味といいねっとり感といい…まさにtheナポリタンです。
    フレッシュなトマトや上質な味わいはポモドーロをほかの店でいただくとして
    私が料理をするきっかけになったほどのお気に入りの味わい。

    食べ尽くして紙ナプキンで口を拭いた時の満足感というか幸せ感といったら…そうそう最初の一口かも幸せ感が湧き出てきます。

    既に大盛状態なのでノーマルサイズ?の方が良ければ小盛がおすすめ。
    ちなみに大盛を注文すると1キロ位あるのでは!??

     

    学生の頃はこの大盛をたまに注文してました。アイスコーヒーも銅系の器で、これってまたコーヒーの味のエッジをたてる効果があるなと思います。

    お店は2階にあり窓際から街を行きかう人たちを観察して愉しむのもまた良いし、
    スモーカーの私にとってタバコ(-。-)y-゜゜゜が吸えるのもありがたい。
    BGMはクラシック、(バッハではなかった)などが流れてるんですが
    ちょうど壁に飾ってある絵の女性が来客(私!??)のために弾いてくれてる気がしました。

    松本へ来て、お蕎麦でもなく山賊焼き定食でもなく、、
    なぜかナポリタンが食べたくなってしまったらココ、翁堂がおすすめ☆

    ※う~~む、画像が横になってしまう… 要改善。。

  • 松本からバスで乗鞍2700mへ

    松本からバスで乗鞍2700mへ

    乗鞍岳3026mへ行ってきました。

    池に滑り落ちてるような雪渓とエメラルドグリーンはまるでフィヨルドに居るかのよう。
    肩の小屋の広場は天然ラウンジ、いつまでいても飽きない帰りたくない…
    登山口から徒歩10分で2760mの頂きへ登れる山もある、
    ナウシカがメーヴェで滑空してきそうな美しい風の谷がある、

    標高を上ると季節をさかのぼる、ここは雪解け春先、
    乗鞍バス終着駅・畳平2700mに降りるとひんやり気温17℃、エアコンで今いる部屋をここまで下げられない。

    この真夏の日に、最も「快適」な場所のひとつが日本の松本市にある。
    子供からジーサンバーさんまで、
    ギラギラのうだるような暑さに飽きてしまったら乗鞍畳平へ

  • 松本・古代安曇湖

    松本・古代安曇湖

     

    松本盆地、山に囲まれた松本市と安曇野市などの平らな部分です。
    ここはかつて湖だった、という説があります。古代安曇湖と呼ばれるものです。6世紀あたりでしょうか、古代、松本という名前よりもずっと古い歴史ある言葉、名前なのですね。

    標高600mほど付近をむすぶ巨大な湖。
    縄文時代などの遺跡もそのあたりに多く分布してるそう。
    こんな山奥なのに水にちなんだ地名があちらこちらにあるんです。
    水も岬もないのに山際に限って蟻ケ崎とか、島々、島内、渚、海渡とか・・・

    平らな土地ってやはり水たまりと関連してるケースが顕著に感じられる。
    本当に侵食だけでこんなに平らな土地ができたのだろうか??

    安曇の由来は、安曇族、九州の海賊?海人だったという説が有名です。
    古代の安曇族はドライな山々の景色でなく、そこにおおきな海に見立てる古代安曇湖があったから
    落ち着いたのでは?と思いをめぐらします。
    そもそもが、移住の里として始まったのかもしれませんね。

    真実は誰も知りませんが独自に仮説を立てて古代のロマンに浸るのは愉しいものです。
    また図書館へ出かけたくなりました。

    みなさんも大人のひとり一研究、いかがでしょうか!

  • ようこそ。世界で2番目に素晴らしい街、松本・安曇野へ

    ようこそ。世界で2番目に素晴らしい街、松本・安曇野へ

    ようこそ。世界で2番目に素晴らしい街、松本・安曇野へ
    このたびご縁あってこの街へ来られる方、検討中の方、おめでとうございます!!
    大当たりです。ここは世界で2番目に素晴らしい街だと私は思います。

    ここでの新たな暮らしをぞんぶんに愉しんでください。
    いつでも住まいる研究所は応援します。

    で、一番目は・・・というと、
    今あなたが住んでいる街ですね。
    こればっかりは逆立ちしてもかないませんから。

    でもいずれその松本・安曇野が世界で1番目になると私は信じてます。