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  • 松本いちご大福

    松本いちご大福

    いちご大福はお好きですか?

    扱っていない季節もあるのですがココのいちご大福がとてもお気に入り。
    ついお茶を飲みたくなるような。いいあんばいの甘さ加減…。
    チョコレートをもらったお返しにも最適ですし、手ぶらで行くわけにはいかない訪問先への手土産にも。人数が合わなくても切ればふたつに増えますし。なんといっても私自身が食べたくて買いに行く。

    菓子折りは自分が喜ぶほどの物を持ってゆきたいですね。社交辞令や義理でもっていく菓子折りは決して相手をたてていない、、悲しいかな、たてて大切にしているのは自分自身ではないのかな?

    きっと喜ばれます。包装も古風で和菓子らしくてお奨めです。

    松本市蟻ケ崎 菓子処 まるやま

  • 棲まい研究所 pin

    pinterest https://pin.it/5i27c36cwsqtib

    最近はまっているのがこのpinterest。

    お気に入りの写真を集める感覚、探して眺めている妄想のひとときがとても居心地が良い。

     

  • 松茸山登山

    松茸山登山

    先日友人に誘われ、松本の、とある松茸山へ行ってきました。
    私にとって初のハンティングだったのですが。
    今振り返ってもよく見つけられたものだと不思議な出来事でした。

    私に見つかるなんてこの松茸もまだまだ未熟者か、山からのプレゼントなのか。

    こういうのを山の恵みというのでしょうか。
    みなさんハマるわけですね。
    採るのも愉しいしいただくのもまた愉しい。

    卓上七輪は魔法の調理器具。私はいろいろ試しましたが酢醤油が一番好きです。

    秋は山へ出かけましょう!!

  • 松本の蕎麦料理とたたずまい

    松本の蕎麦料理とたたずまい

    蕎麦懐石 滿 

    薄暮れに松本市の中芯から川づたいに少し歩きひっそりとたたずむ庵ののれんをくぐりました。
    素朴な居場所のなかにきちんとした調度品がさりげなくお客に歓迎の意を注いでくれています。日本人に生まれてよかったとつくづく感謝したくなるような品々がちょうどよい計らいによって運ばれてきます。

    日本人の素朴なものの中にある、食の豊かさと、住まいの豊かさ、を改めて実感するひとときと気づきを愉しみました。
    どうしてこんなにも絶対的な品格を創るのだろう??

  • たしかなもの たしかなこと

    たしかなもの たしかなこと


    ABRTHヲタクの高校生、街で耳でフィアットだ♡!と聴き分けるらしい…!?
    娘の熱望で久しぶりのマニュアルに試乗してみた、
    ケモノのような生きたエンジン音とマフラーの息遣いはまさに、官能美…だ。

    アバルトでは製品化する際、性能値よりも音の美しさを優先させることがある、と聞いたことが。燃費やカタログ値よりも魂を揺さぶるモノを市場に送り出す、イタリア人の志、すごく素晴らしいなぁと思ふ。

    誰でもが認めやすい都合の良いモノ・コトよりも、自分自身個人が認める”確かなもの”を見分けられる大人になって欲しいなぁ。