タグ: 自然

  • 安曇野烏川 山リス

    安曇野烏川 山リス

     

    安曇野烏川 生態調査 一部訂正事項…
    イワナしかいない改め、イワナが1匹もいない…。

    他、山リス1匹、山猿1家族、ノスリ1羽、ノスリは下からみると白銀色で凛としていかにも鷹らしくカッコいい♡

    釣れなかったので今回は魚釣りではなく渓流トレッキングに行ったことにしておこう。(-。-)y-゚゚゚

     

  • 雨降りの日には雨を。。。

    雨降りの日には雨を。。。

    今年は例年になく長雨ですね。申し訳ないけど週末の地区の運動会の係がなくなってほっとしてます。
    楽しみにしていた日に雨だとやはりゲッソリしてしまいます。

    もともと嫌いでないですが、近頃は雨降りの日はより落ち着く日になりました。
    湯船につかって窓を少し開けて雨音を聴くのもあぁ~いいなぁと思ってしまうし、ベッドに横たわってやはり窓を少し開けて、たった雨音だけのBGMを聴きながら、あぁ~雨だなぁ、、と。

    地面や川や草木や森は雨が降ると安心して受け入れている声が聞こえてくる気がするし
    特に森は雨が降っているときに一番潤っていて一体感があって自然な感じがする。
    こんど雨の日に合羽を着て森の中を歩いてみたい、と思っています。

    五木寛之さんの小説に「雨の日には車を磨いて」というのがありましてね
    車と男と女のショートストーリーなんですけど、
    「ぴかぴかに磨いたボディに雨の雫が玉になって走るのって素敵じゃない??」
    というセリフがあるんだけど、自然体でとてもお気に入りの言葉なんです。

    とかくニュースや巷の社交辞令に洗脳されるがごとく皆雨を嫌ってしまいますけれども、
    雨無くしてこの美しい日本は無いわけで、ありがたく思う要素をほとんど忘れ、私たちはデメリットばかり焦点を当ててしまっている気がします。

    晴耕雨読…、 雨の日に雨を…晴れた日には晴れの日を

  • 安曇野 烏川渓谷 ゼロの流れ

    安曇野 烏川渓谷 ゼロの流れ

    近頃、もっと自然な野生的でありたい、と思うようになってきました。
    今は新聞もニュースも基本止めてみました。

    渓流散策です。(釣れなかったので散策!としときます)

    水面は生きた鏡のよう。樹木達のありのままの姿は庭師さんでもお手上げかと?

    美しいにもほどがある。

    渓流は芸術だ。一流の庭師さんならこれに近いものを再現できるのだろうか??
    二流・三流だと…?
    ということは、これは、自然は、、ゼロ流なんだと思います。
    ゼロというとおそらく、禅の世界に通ずるものがあると思います。欲が解けて無我の境地とか?
    弓もそうですけど、狙っていけないとか無茶!なことを言われます。しかし、、中る(弓ではこう書いてあたると読みます)ことがわかっていれば中てたいなんておもわなくて済むわけです。そこに既に欲は無くなるわけです。ゼロってとても興味深い概念だと私は思います。
    無。あるがまま。あるがままが十分すぎるほど美しく価値があるなと最近感じるようになりました。

    このとき私自身が、溶けて渓流になってしまった不思議なひとときと感覚でした。
    なんだか幽体離脱してるかのようでちょっと怖くなってしまって、意図的に我に戻ってしまったんですけど…。

    安曇野 烏川 ここは標高1000m弱 里が600m位
    3000mの北アルプスから東面へ降りてくる水の流れでいずれ信濃川となり日本海へそそぎます。
    ここは【烏川渓谷緑地】として駐車場や歩道、キャンプ場、宿泊温泉施設などありますが
    大自然を生かしつつ気軽に立ち寄れるよう工夫されています。
    松本・安曇野へ来たならぜひお立ち寄りくださいませ。
  • 安曇野の虹

    安曇野の虹

    台風一過の安曇野
    虹が邪魔で常念岳が見えない…
    青空が邪魔で星が見えない…

    たった今は虹と青空を楽しむ時!

  • 松本からバスで乗鞍2700mへ

    松本からバスで乗鞍2700mへ

    乗鞍岳3026mへ行ってきました。

    池に滑り落ちてるような雪渓とエメラルドグリーンはまるでフィヨルドに居るかのよう。
    肩の小屋の広場は天然ラウンジ、いつまでいても飽きない帰りたくない…
    登山口から徒歩10分で2760mの頂きへ登れる山もある、
    ナウシカがメーヴェで滑空してきそうな美しい風の谷がある、

    標高を上ると季節をさかのぼる、ここは雪解け春先、
    乗鞍バス終着駅・畳平2700mに降りるとひんやり気温17℃、エアコンで今いる部屋をここまで下げられない。

    この真夏の日に、最も「快適」な場所のひとつが日本の松本市にある。
    子供からジーサンバーさんまで、
    ギラギラのうだるような暑さに飽きてしまったら乗鞍畳平へ