タグ: 自然

  • 居場所の修繕・最適化

    居場所の修繕・最適化

     

    事務所をこつこつ修繕・最適化しています。

    玄関先の灯りを創るため梓川の河原へ拾いにゆきました。

    なかなか電気屋・ネットでは手に入らない独創的なシロモノができました。

    修繕や工夫、最適化はもしかしたら思いをめぐらせているときが一番愉しいのかも。

    作っているときもかなり愉しいか。

    質素のなかにも品格がある、という世界観を目指しています。

     

  • バードビュー feeling

    バードビュー feeling

    バードビュー、鳥の眼から見た視界、添付の画像は以前家族で空を飛んだときのものです。
    まるでトンビになったかのような気持ちと視界の体験でした。私たちはとかく身のまわりの情報に影響を受け本来の姿を見失ってしまう傾向にありますよね。

    円錐を思い浮かべてみてください。そういうと誰でも立体的な円錐を想像できるでしょう。ところが視点が近すぎますと、単なる面しか見えないとか、尖ってる部分しか感じられないとか、視点によっては三角形にしか見えない、ただの円にしか見えないとか。いろいろを感じられる人は、それは円錐で、どの位の大きさで、それが豆腐で出来ていて水分量がおおよそ90%だとか、やや甘さがあるとか柔らかさとか…、何もかもの多くを感じられる感覚もあるでしょう。

    ところが!! そんなこの豆腐でできた円錐も、手のひらも、桜の花も、小川の流れも、もうちょっと遠くから見ると、、

    青いビー玉にしか見えないんですよね、。

    そう、月から地球を見ると…。

    しかしそれぞれ全て正しいんですね、興味深いことに。

    正しさっていったいなんなん…なんなのでしょう!???

    鳥の視点から私たちの世界を見ても、国境の線は存在しない、言葉は存在しない、時間という概念を感じない、所有という概念が存在しない、忙しさを感じない、問題は存在しない。次元が変わりますね。

    ふと常識に囚われて流されてるなぁと思ったときはバードビュー?鳥の気持ちになってみる、興味深いんですよ!!

    むしろ問題やら容易に解けてくるし感覚で物事を感じ取れるようになる。なぞなぞと似てるとこありますね、常識をいったん棚上げして感覚を広げないと本質が現れないところ。^^

  • 事務所の引っ越し

    事務所の引っ越し

    諸事情あって事務所を引っ越すことになりました。
    私自身も憧れの小さな平屋の古民家です。
    ここで自身も経験しながら田舎暮らしや古民家セミナーなど出来たらいいなと思っています。まっすぐ続くこの道先にあります。まるで今居るところからもう一つの居場所パラレルワールドへトリップするかのようなトンネルのような一本の道。
    ここでまた新たにスタートします。
    2月半ばでしょうか。進行中の契約や引っ越しであわただしくなりそう。

  • 桜の花を天ぷらで

    桜の花を天ぷらで

    桜の花、って、食べたことありますか?

    これがまた、、まさに美味なんですね!。旬の味、桜風味、桜ですからね。

    またまた野宿日記ですけど、先日梓川の河原でタラの芽を採りつつ桜の花も少々。おままごとセットのような小さな鍋(コッヘルといいます)と野性のキッチンで旬の天ぷらを愉しんでみました。桜の花、タラの芽、つくしんぼう、ヨモギ、菜の花、稚鮎…だけはお店。桜の花は衣の時点でほんのり塩味と甘みを加えておくと◎です。来春は梅の花にチャレンジしてみよう!シソを少し加えると良いかも!?^^

  • 水仙の後ろ姿

    水仙の後ろ姿

    その恥じらいがちな後ろ姿 はがゆくてあいらしい…