松本・安曇野 田舎暮らしの愉しみ方
映画 perfect days 役所広司
この映画は、、人々にとってとてもとても不思議です。
こんなにまで観た直後から、日に日に、日に日に余韻が湧き出てくるのは??
満ち足りた静かな居心地の良さと、そしてはつらつとした夢心地にしてくれる。
観終わった直後からしずかにはつらつと暮らしたくなるような。
そのわけは未だ曖昧です。
熱くもなく冷たくもなく、温かみのある常温の、薄味なんだけれども上品な出汁の効いた素材感あふれる煮物定食?のようでした。
ラストシーン、こみあげる涙と、、
私はこれと似た経験をたまにするのですが、ふとした瞬間に特にひとり
バードビュー、鳥の眼から見た視界、添付の画像は以前家族で空を飛んだときのものです。
まるでトンビになったかのような気持ちと視界の体験でした。私たちはとかく身のまわりの情報に影響を受け本来の姿を見失ってしまう傾向にありますよね。
円錐を思い浮かべてみてください。そういうと誰でも立体的な円錐を想像できるでしょう。ところが視点が近すぎますと、単なる面しか見えないとか、尖ってる部分しか感じられないとか、視点によっては三角形にしか見えない、ただの円にしか見えないとか。いろいろを感じられる人は、それは円錐で、どの位の大きさで、それが豆腐で出来ていて水分量がおおよそ...
諸事情あって事務所を引っ越すことになりました。
私自身も憧れの小さな平屋の古民家です。
ここで自身も経験しながら田舎暮らしや古民家セミナーなど出来たらいいなと思っています。まっすぐ続くこの道先にあります。まるで今居るところからもう一つの居場所パラレルワールドへトリップするかのようなトンネルのような一本の道。
ここでまた新たにスタートします。
2月半ばでしょうか。進行中の契約や引っ越しであわただしくなりそう。
...
今更ですがバイクの免許を取得し晴れた日には散歩に出かけてます。…バイクは納屋に隠してあります。
晴れた日に跨り雨の日は弄ります。晴跨雨弄か?いったい何と読むのでしょう??バイク弄りは素人ですが試行錯誤しながらうまくいったときは、これはとても快感です!!ところで以心伝心でしょうか。行きたい方向へ意識と身体を向けると自然と無理なくそちらへ行くんですね。正直かつシンプルです。最も基本的なことなのでしょうか。物事もやはり意識と身体を向けたところへ流れていく…。
私の棲むここ松本安曇野は、クルージングにとても適している!と思います。信号の少ない長い道があちらこちら
なにか安心や希望を…。
この世の全てのモノコトに良い面悪い面が共存している気がする。大切な愛しい家族ですら…なくすの想像出来ないですよね、、。たぶんこのコロナ騒動もそう。皆、今、嫌な面だけを感じさせられてるけど、この不安量と同じ規模の恩恵がありソレを見出し感じられるはず。🌈 かつて第二次世界大戦の真っ只中の日本人はこの戦争に万が一負けたら日本は無くなってしまうと誰もが心配したはず。…でも実際はこんなにも素晴らしい日本が今ココに存在しているわけで。
明日も世界も思ってるより明るくやさしくあたたかい、と私は思う。