諸事情あって事務所を引っ越すことになりました。
私自身も憧れの小さな平屋の古民家です。
ここで自身も経験しながら田舎暮らしや古民家セミナーなど出来たらいいなと思っています。まっすぐ続くこの道先にあります。まるで今居るところからもう一つの居場所パラレルワールドへトリップするかのようなトンネルのような一本の道。
ここでまた新たにスタートします。
2月半ばでしょうか。進行中の契約や引っ越しであわただしくなりそう。
...
イワシの群れ って観てますと、、ひとつの生き物のようですよね。不思議…。
ひとつひとつは、ひとつなんだけど、数千匹になるとまた全体としてのひとつの生き物に感じます。
一番左のひとつが方向を変えるとき一番右のひとつも瞬間的に方向を変えているように見えます。
もうひとつの意識、全体意識?集合意識としても生きているんだと感じます。
ヒトも、ひとりひとりでありながら家族であったりスポーツチームであったり集合意識に近い状態を体験しているはずです。
また、車を運転している時もそうじゃないですか??
右側で運転しているんだけど、全体を感じていませんか??
左後
巷では働き方改革という言葉を最近よく耳にします。より自由な社会に向けて少しづつ動いてるのだなと少し期待します。
私はむしろ輝き方改革という概念が好きです。生き物にとって素晴らしい生存というのは現代社会や人々にちやほやされることよりも、ひとときひととき自由に満ちた気持ちになり続けられることと信じています。
輝けば自ずと結果は現れると信じています。とかく社会にとって都合の良い存在であろうとすると自分自身にとってはとてもとても窮屈なんです。
全英女子オープンで優勝した渋野日向子さんや全米オープンで優勝した大阪なおみさん、たまたまライブで見てましたけど...
友人から本借りまして…
方丈記、少し読み初めましたよ。興味のある所から。
けっこう、、というか想定外に気づかされたことがあって。
近ごろ何かと自分自身がやたら加速してるから。
読まずにいなくてよかった。
むしろ貸していただいてよかった。
私も嫌いじゃない世界観でした、以前は。
徒然草や枕草子のような随筆や人生観の哲学でもあり
ただ"何か"が物足りなく感じることを確実に感じ取りました。
おそらく春の日差しのようなエネルギー的源泉です。
物事から本質を感じ取りしなやかに生きる、
晩秋のしなやかさを感じます。
一方、全英優勝...
モヤモヤしていて、少し、どうしても手伝いたかった千曲川のお手伝いに行けたので。なんとなく須坂あたりへ行きたかったかな、派遣されたのは豊野赤沼地区、一番深く浸かったとこかな、一階の天井まできたそう。
災害ボランティア、もう10年ぶり位。諏訪湖の岡谷市の土砂災害の時に、真夏だったな、暑くて作業でシャツがびしょ濡れになった記憶。
あの時の泣きっ面に蜂の重労働に比べるとかなりスムーズで少し恐縮気味。
集積所の管理の係の方は倉敷から駆けつけてくれたそう。
被害に遭った時やはり助けられた側の方で。岡谷の時もそうだった。
じっちゃん、ばっちゃん、てっきり近所の人か...