松本・安曇野 田舎暮らしの愉しみ方
この地球上にこんなに美味しいものがあって良いものか!??
今日はブリ漬け丼、写真はいつしかの本マグロ漬け丼。
その輝く赤身はルビーのように美しい。
このお店、特に酢飯が旨い。なにもかもがが絶妙だ。甘口でツンとこない、そして少なめなご飯?十分ホントはあるのだけど少ないと感じてしまう。
そう、ココの唯一の欠点、、
食べていくと丼の中身が刻々と減っていってしまうこと。あたりまえダ…。
さかなの旨味といいこじんまりとした店のたたずまいといい毎食でも通いたいくらいだ。
そして食後の余韻が好きだ。半日続くかな、口中の食感と豊かさ、
満ち足りた心地よさ…
脳の...
安曇野へ来たならココ! 「わんだあえっぐ」
最も安曇野らしさを体感できる場所のひとつだと思います。
どうですか!?このドヤ顔! というか、嬉しそう。
およそ小一時間の船旅。最初はゆるやかな静かな木陰のトンネルを流されてゆきます。
自分の眼と過去の経験を疑うような体験。こんな素晴らしい川がまだ日本にもあったんだと思ってしまう。
出発するわんだあえっぐの基地もまた心地よいです。異国籍なまるでネパールにでもいるかのようなたたずまい。
両側には川が流れていてメインは万水川、もうひとつはワサビ田から流れ出る小川で透明でバイカモが生えて緑色に映るせせらぎ。
安...
以前たまたま入院していた時、とても不思議でそしてかけがえのない素晴らしい体験をいくつもしました。
そのひとつに、
テレビから聴こえるオーケストラの素晴らしさがダイレクトに心臓?心?全身?を揺さぶったのです。
6人部屋の雑居部屋、カーテン一枚が壁、スペースはぎりぎり一人用ベッド、テレビはノイズと白黒気味で、安い片耳イヤホン。
ただいえるのは、悪夢と感じていた仕事からから離れ、なぜか満ち足りて幸せだったこと。
悪環境?のもと、嫌いではないけれどあまり関心のなかったごくごく平凡なオーケストラの演奏が、
何の隔たりもなく私の心を壊れるばかりに揺さぶっ
野宿,野営も私の愉しみ。
田舎の喧騒を離れしずかな森へ出かけてしまう。
やっとこさそういう季節がきました。
お洒落でトレンディなスタイルは私には似つかわしくなく、、まぁ質素地味です。
この日は夜半から雨の予報でしたが我慢できず結構、というよりも雨を愉しむつもり。
松本市波田にある正式名称はリバーパークキャンプ場¥200というところ。通称下島橋の下。私も地味ならキャンプ場もまた地味、水道、洗い場と簡易トイレのみ。と、森と木陰と清流と、野。
ココ!充分すぎますね、私には。普段住所すらない河原で泊まるくらいなので。
11時過ぎには入りましての...
いちご大福はお好きですか?
扱っていない季節もあるのですがココのいちご大福がとてもお気に入り。
ついお茶を飲みたくなるような。いいあんばいの甘さ加減…。
チョコレートをもらったお返しにも最適ですし、手ぶらで行くわけにはいかない訪問先への手土産にも。人数が合わなくても切ればふたつに増えますし。なんといっても私自身が食べたくて買いに行く。
菓子折りは自分が喜ぶほどの物を持ってゆきたいですね。社交辞令や義理でもっていく菓子折りは決して相手をたてていない、、悲しいかな、たてて大切にしているのは自分自身ではないのかな?
きっと喜ばれます。包装も古風で和菓...