映画 perfect days 役所広司
この映画は、、人々にとってとてもとても不思議です。
こんなにまで観た直後から、日に日に、日に日に余韻が湧き出てくるのは??
満ち足りた静かな居心地の良さと、そしてはつらつとした夢心地にしてくれる。
観終わった直後からしずかにはつらつと暮らしたくなるような。
そのわけは未だ曖昧です。
熱くもなく冷たくもなく、温かみのある常温の、薄味なんだけれども上品な出汁の効いた素材感あふれる煮物定食?のようでした。
ラストシーン、こみあげる涙と、、
私はこれと似た経験をたまにするのですが、ふとした瞬間に特にひとり
なにか安心や希望を…。
この世の全てのモノコトに良い面悪い面が共存している気がする。大切な愛しい家族ですら…なくすの想像出来ないですよね、、。たぶんこのコロナ騒動もそう。皆、今、嫌な面だけを感じさせられてるけど、この不安量と同じ規模の恩恵がありソレを見出し感じられるはず。🌈 かつて第二次世界大戦の真っ只中の日本人はこの戦争に万が一負けたら日本は無くなってしまうと誰もが心配したはず。…でも実際はこんなにも素晴らしい日本が今ココに存在しているわけで。
明日も世界も思ってるより明るくやさしくあたたかい、と私は思う。
桜の花、って、食べたことありますか?
これがまた、、まさに美味なんですね!。旬の味、桜風味、桜ですからね。
またまた野宿日記ですけど、先日梓川の河原でタラの芽を採りつつ桜の花も少々。おままごとセットのような小さな鍋(コッヘルといいます)と野性のキッチンで旬の天ぷらを愉しんでみました。桜の花、タラの芽、つくしんぼう、ヨモギ、菜の花、稚鮎…だけはお店。桜の花は衣の時点でほんのり塩味と甘みを加えておくと◎です。来春は梅の花にチャレンジしてみよう!シソを少し加えると良いかも!?^^
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その恥じらいがちな後ろ姿 はがゆくてあいらしい…
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久々のまとまった雪が降りまして。いい年して…、雪が降るとわくわくぞくぞくしてしまいます。15cmほど積もったでしょうか、程々の積雪だと平和で風情があって助かります。この位がちょうどいい。松本・安曇野は表情ゆたか‼
始発の北へ向かうJR大糸線です。まるで銀河鉄道みたいだ!列車の姿もちょうどよい距離感で真っ白で真っ暗な夜明け前の安曇野の田園の宇宙を光の帯がビームのように北アルプスへ走ってゆく。実際には窓の中もそれなりに感じられるほど見えているんですけれどもカメラを使いこなせていないというか望遠レンズもないしイマイチ臨場感を伝えられないところが...