事務所をこつこつ修繕・最適化しています。
玄関先の灯りを創るため梓川の河原へ拾いにゆきました。
なかなか電気屋・ネットでは手に入らない独創的なシロモノができました。
修繕や工夫、最適化はもしかしたら思いをめぐらせているときが一番愉しいのかも。
作っているときもかなり愉しいか。
質素のなかにも品格がある、という世界観を目指しています。
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諸事情あって事務所を引っ越すことになりました。
私自身も憧れの小さな平屋の古民家です。
ここで自身も経験しながら田舎暮らしや古民家セミナーなど出来たらいいなと思っています。まっすぐ続くこの道先にあります。まるで今居るところからもう一つの居場所パラレルワールドへトリップするかのようなトンネルのような一本の道。
ここでまた新たにスタートします。
2月半ばでしょうか。進行中の契約や引っ越しであわただしくなりそう。
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なにか安心や希望を…。
この世の全てのモノコトに良い面悪い面が共存している気がする。大切な愛しい家族ですら…なくすの想像出来ないですよね、、。たぶんこのコロナ騒動もそう。皆、今、嫌な面だけを感じさせられてるけど、この不安量と同じ規模の恩恵がありソレを見出し感じられるはず。🌈 かつて第二次世界大戦の真っ只中の日本人はこの戦争に万が一負けたら日本は無くなってしまうと誰もが心配したはず。…でも実際はこんなにも素晴らしい日本が今ココに存在しているわけで。
明日も世界も思ってるより明るくやさしくあたたかい、と私は思う。
久々のまとまった雪が降りまして。いい年して…、雪が降るとわくわくぞくぞくしてしまいます。15cmほど積もったでしょうか、程々の積雪だと平和で風情があって助かります。この位がちょうどいい。松本・安曇野は表情ゆたか‼
始発の北へ向かうJR大糸線です。まるで銀河鉄道みたいだ!列車の姿もちょうどよい距離感で真っ白で真っ暗な夜明け前の安曇野の田園の宇宙を光の帯がビームのように北アルプスへ走ってゆく。実際には窓の中もそれなりに感じられるほど見えているんですけれどもカメラを使いこなせていないというか望遠レンズもないしイマイチ臨場感を伝えられないところが...
モヤモヤしていて、少し、どうしても手伝いたかった千曲川のお手伝いに行けたので。なんとなく須坂あたりへ行きたかったかな、派遣されたのは豊野赤沼地区、一番深く浸かったとこかな、一階の天井まできたそう。
災害ボランティア、もう10年ぶり位。諏訪湖の岡谷市の土砂災害の時に、真夏だったな、暑くて作業でシャツがびしょ濡れになった記憶。
あの時の泣きっ面に蜂の重労働に比べるとかなりスムーズで少し恐縮気味。
集積所の管理の係の方は倉敷から駆けつけてくれたそう。
被害に遭った時やはり助けられた側の方で。岡谷の時もそうだった。
じっちゃん、ばっちゃん、てっきり近所の人か...