久々のまとまった雪が降りまして。いい年して…、雪が降るとわくわくぞくぞくしてしまいます。15cmほど積もったでしょうか、程々の積雪だと平和で風情があって助かります。この位がちょうどいい。松本・安曇野は表情ゆたか‼
始発の北へ向かうJR大糸線です。まるで銀河鉄道みたいだ!列車の姿もちょうどよい距離感で真っ白で真っ暗な夜明け前の安曇野の田園の宇宙を光の帯がビームのように北アルプスへ走ってゆく。実際には窓の中もそれなりに感じられるほど見えているんですけれどもカメラを使いこなせていないというか望遠レンズもないしイマイチ臨場感を伝えられないところが...
イワシの群れ って観てますと、、ひとつの生き物のようですよね。不思議…。
ひとつひとつは、ひとつなんだけど、数千匹になるとまた全体としてのひとつの生き物に感じます。
一番左のひとつが方向を変えるとき一番右のひとつも瞬間的に方向を変えているように見えます。
もうひとつの意識、全体意識?集合意識としても生きているんだと感じます。
ヒトも、ひとりひとりでありながら家族であったりスポーツチームであったり集合意識に近い状態を体験しているはずです。
また、車を運転している時もそうじゃないですか??
右側で運転しているんだけど、全体を感じていませんか??
左後
友人から本借りまして…
方丈記、少し読み初めましたよ。興味のある所から。
けっこう、、というか想定外に気づかされたことがあって。
近ごろ何かと自分自身がやたら加速してるから。
読まずにいなくてよかった。
むしろ貸していただいてよかった。
私も嫌いじゃない世界観でした、以前は。
徒然草や枕草子のような随筆や人生観の哲学でもあり
ただ"何か"が物足りなく感じることを確実に感じ取りました。
おそらく春の日差しのようなエネルギー的源泉です。
物事から本質を感じ取りしなやかに生きる、
晩秋のしなやかさを感じます。
一方、全英優勝...
モヤモヤしていて、少し、どうしても手伝いたかった千曲川のお手伝いに行けたので。なんとなく須坂あたりへ行きたかったかな、派遣されたのは豊野赤沼地区、一番深く浸かったとこかな、一階の天井まできたそう。
災害ボランティア、もう10年ぶり位。諏訪湖の岡谷市の土砂災害の時に、真夏だったな、暑くて作業でシャツがびしょ濡れになった記憶。
あの時の泣きっ面に蜂の重労働に比べるとかなりスムーズで少し恐縮気味。
集積所の管理の係の方は倉敷から駆けつけてくれたそう。
被害に遭った時やはり助けられた側の方で。岡谷の時もそうだった。
じっちゃん、ばっちゃん、てっきり近所の人か...
以前たまたま入院していた時、とても不思議でそしてかけがえのない素晴らしい体験をいくつもしました。
そのひとつに、
テレビから聴こえるオーケストラの素晴らしさがダイレクトに心臓?心?全身?を揺さぶったのです。
6人部屋の雑居部屋、カーテン一枚が壁、スペースはぎりぎり一人用ベッド、テレビはノイズと白黒気味で、安い片耳イヤホン。
ただいえるのは、悪夢と感じていた仕事からから離れ、なぜか満ち足りて幸せだったこと。
悪環境?のもと、嫌いではないけれどあまり関心のなかったごくごく平凡なオーケストラの演奏が、
何の隔たりもなく私の心を壊れるばかりに揺さぶっ