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輝き方改革

輝き方改革
巷では働き方改革という言葉を最近よく耳にします。より自由な社会に向けて少しづつ動いてるのだなと少し期待します。 私はむしろ輝き方改革という概念が好きです。生き物にとって素晴らしい生存というのは現代社会や人々にちやほやされることよりも、ひとときひととき自由に満ちた気持ちになり続けられることと信じています。 輝けば自ずと結果は現れると信じています。とかく社会にとって都合の良い存在であろうとすると自分自身にとってはとてもとても窮屈なんです。 全英女子オープンで優勝した渋野日向子さんや全米オープンで優勝した大阪なおみさん、たまたまライブで見てましたけど...

未来の記憶

未来の記憶
そこに行くと何故か落ち着くとか懐かしいような感覚に触れるとか、、または今日これがなんとなく必要な気がするから持って行こう!?とかありませんか? 私なりに"未来の記憶のようなもの"として解釈しています。 未来という経験していない未知の世界のはずですが、もしかしたら…。 例えばこうも考えられます。 過去の自分に戻ってその時の自分に今の自分が重なり合っているとか。 はたまた未来というのは100%でなくとも既にある程度ぼんやり存在していて、客観的な形になっていないだけで、、頭の中では既に半分以上経験している自分を感じられるとか。 とにかく、それら

私の目指す

友人から本借りまして… 方丈記、少し読み初めましたよ。興味のある所から。 けっこう、、というか想定外に気づかされたことがあって。 近ごろ何かと自分自身がやたら加速してるから。 読まずにいなくてよかった。 むしろ貸していただいてよかった。 私も嫌いじゃない世界観でした、以前は。 徒然草や枕草子のような随筆や人生観の哲学でもあり ただ"何か"が物足りなく感じることを確実に感じ取りました。 おそらく春の日差しのようなエネルギー的源泉です。 物事から本質を感じ取りしなやかに生きる、 晩秋のしなやかさを感じます。 一方、全英優勝...

災害ボランティアと青鷺

災害ボランティアと青鷺
モヤモヤしていて、少し、どうしても手伝いたかった千曲川のお手伝いに行けたので。なんとなく須坂あたりへ行きたかったかな、派遣されたのは豊野赤沼地区、一番深く浸かったとこかな、一階の天井まできたそう。 災害ボランティア、もう10年ぶり位。諏訪湖の岡谷市の土砂災害の時に、真夏だったな、暑くて作業でシャツがびしょ濡れになった記憶。 あの時の泣きっ面に蜂の重労働に比べるとかなりスムーズで少し恐縮気味。 集積所の管理の係の方は倉敷から駆けつけてくれたそう。 被害に遭った時やはり助けられた側の方で。岡谷の時もそうだった。 じっちゃん、ばっちゃん、てっきり近所の人か...